「Webライターを副業にするってどうやるの?稼げる?続けられるの?」
副業でWebライターをはじめて2ヶ月目の活動報告です。
この記事では、パパリーマンが副業で「Webライター」に挑戦するとどうなるのか?
収益や本業と両立するための工夫や壁となったことなどを紹介しています。
【パパリーマンの副業】Webライター活動と収益報告:2021年8月度(2ヶ月目)
【2021年8月度活動報告】収益とその内訳
2021年8月度(Webライター2ヶ月目)の収益とその内訳をご紹介します。
本業(サラリーマン)があり、家族がいて、こんな生活環境の中で副業(Webライター)をはじめようとしている人に参考になる内容となっています。
収益
□収益合計:13,686円
1ヶ月目と比べ、10千円以上増えています。
では、内訳をみていきます。
8月度収益の内訳
- クラウドワークス :1,686円
- ランサーズ :12,000円
現時点(2021年9月1日)、Webライターとして仕事を受けている窓口は
- クラウドワークス
- ランサーズ
の2つだけになります。
記事数・提案数は?
- 執筆記事数:18記事
- 提案数 :約10記事
継続案件を獲得できたため、提案数が少なくても記事作成の仕事を複数いただくことができました。
1ヶ月目から変えたこと
1ヶ月目と大きく変わった点は「継続案件」を獲得できたことです。
継続案件とは、定期的に記事を納品できる案件のことです。
例えば、「1週間に2記事を書いてください。このペースで1ヶ月間お願いします。」このような案件のことです。
継続案件のメリットは
- 提案する時間を削減できる
- 記事の書く条件が同じなため、執筆時間を節約できる
この2点があげられます。
つまり、継続案件は単発案件と比べ、時間の節約になるということです。
また、安定して仕事を確保することができる点でも心理的に安心できます。
Webライターとして2ヶ月目にやったこと
2021年8月、Webライターとして行ったことは3点になります。
- とにかくていねいに記事を書くことを意識した
- Twitterで副業やWebライター関連の投稿を増やした
- 直接案件獲得へ勉強を開始
では、それぞれ解説させていただきます。
とにかくていねいに記事を書くことを意識した
Webライター2ヶ月目は「とにかく記事を書こう!」と意識し、動きました。
7月で営業をして8月で獲得した案件の記事をとにかくていねいに書くというイメージです。
特に執筆スピードや記事単価を意識することなく、自分が納得できるまで記事を作り込みました。
理由は「継続案件」が欲しかったからです。
結果、8月は「3件」の継続案件を獲得できました。
Twitterで副業やWebライター関連の投稿を増やした
2ヶ月目は時間の余裕が少しできたため、Twitterで「副業」「Webライター」の投稿を増やしています。
狙いは
- TwitterなどのSNSから仕事の案件を獲得すること
- ブログへの誘引
この2点です。
「サラリーマン」で「家族持ち」の自分がフリーランスとして独立し、サラリーマン時代と同様に生活水準を落とすことなく生活する。
このことが実現できれば、新しい仕事の形になり、サラリーマンの仕事の幅も広がると考えています。
TwitterなどのSNSに挑戦しているのは、新しい仕事の形を探しているためです。
これからも個人で仕事を受けるやり方を探し続けます。
直接契約獲得へ勉強を開始
サラリーマンから卒業するにはお金が必要です。
そのため、常に効率よく稼ぐ方法を考えなくてはいけません。
まずはクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトです。
どうしてもクラウドソーシングサイトを使うと、手数料等が取られるため収益が落ちます。
そこで「直接契約」です。
直接契約であれば、手数料がかからないため、比較的効率よくお金をかせぐことができます。
しかし、直接契約にはリスクがともないます。
契約書も自分で確認しなくてはいけないため、勉強せずいきなり挑戦するのは危険です。
今後も勉強を続け、年内には直接契約を獲得できるように動いていきます。
3ヶ月目はどうしていく?
2021年9月はWebライターとして2万円/月稼いでいくのが目標になります。
Webライターとして5万円/月稼ぐことが最終目標です
そのほか、Twitter、YouTube、ポッドキャストも続けます。
※更新は不定期です
注意事項:時給にとらわれないこと
Webライターをはじめるために情報を集めると、いろいろなアドバイスが世の中にはあふれています。
その中で「時給をいかに上げていくか?」というものがあります。
自分自身も時給を意識するため、記事を書くときタイマーで時間を測っていました。
しかし、個人的にこれはよくないと感じています。
時給はあくまで「自分のこと」。
お金を払って依頼してくれたお客様には関係のない話です。
お客様が納得する記事を書くのに時給は関係ありません。
「時給を気にするのはあくまでも上級者になってから」と思い、Webライターはじめたてのときは、ていねいな仕事を心がけましょう。
このように考えた方が気持ちも安定します。
【パパリーマンの副業報告】Webライターとしての8月度活動報告まとめ
以上、パパリーマンの副業報告(Webライター)をさせていただきました。
2021年8月(2ヶ月目)は継続案件を中心に記事をていねいに書きまくりました。
直接契約獲得のため勉強も開始しています。
この記事が何か参考になっていれば幸いです。
それでは。
2021年7月活動報告はこちら↓
コメント