ダイエット検定を受けようとしている人
「ダイエット検定受験しようと思ってるけど、難しいの?仕事しながらでも大丈夫?」
そんなサラリーマンへ「ダイエット検定の難易度と勉強方法」についてお話しします。
※2分くらいで読めます。
■2020年8月21日 5:35 に記事を更新
昨日、ダイエット検定2級の合格通知を頂きました。
勉強量はこの記事で紹介させて頂いてる感じで問題ないかと思います。
自分のダイエット歴
- ダイエットは1年半以上やっています。
- ダイエット始めて半年間で約−10kgに成功
- その後もリバウンドすることなく1年以上が経過しています。
本記事のテーマ
●ダイエット検定2級の難易度と勉強量について
●ダイエット検定の詳細については↓この記事を見てね
【受講する人必見】ダイエット検定の難易度と勉強方法(量)について
ダイエット検定2級の難易度
■難易度
- 案外難しい(ちゃんと勉強しないといけない)
- ダイエット検定2級テキストからほぼ100%出題される(ここで油断しないこと)
案外難しい
ダイエット検定(2級)のテキスト巻末には模擬試験が載っています。
が、実際の検定はこれ以上に難しいです。
同じような問題も出るんですが、よりテキストを読み込んでいないと答えられないようになっています。
※そもそも今回(2020年7月12日)の検定では計算問題含めて5題の記述式の問題(巻末は3題)が出ています。
テキスト以外の教材は必要ないですが、テキストは隅々までしっかり読み込んでいないと点数取っていくのは難しいです。
テキストからほぼ100%出題される(ここで油断しないこと)
問題はほぼダイエット検定2級テキストから出題されます。
ほぼと書いたのは1題だけテキストに記載されていないものが出ていました。
※気のせいかもしれませんが、検定終了後、テキストを見返しても載っていませんでした。
とはいえ、油断は禁物です。
勉強方法の部分で触れますが、ある程度「暗記」しなくてはならないため、時間は必要になります。
テキスト2,3回読めば受かるようなものではないので覚悟して勉強しましょう。
ダイエット検定2級の勉強方法
勉強方法
検定を受けて感じたことは下記の3点
- テキストを隅々まで読み込む
- 重要な語句は説明までできるように丸暗記
- 計算問題は必ずできるようにしておく
テキストについては何度も読み込む必要があります。
※2,3回では足りません。
青文字の重要語句(エポック、糖新生、肥満等)については、記述で説明できるように丸暗記をしておく必要があります。
計算問題はテキストに載っているもの全て何も見なくても計算できるようにしておきましょう。
※直前に2,3回解いて、かつ直前に見直しをすれば問題なしです。
勉強量
サラリーマンであれば、1ヶ月前から始め、1日1時間、休日は2時間ほどできれば安全圏です。
直前2週間前であれば、休日に3〜4時間ほどあれば問題ないと思います。
※正しいものを選びなさい問題では細かく数字が違ったりしています。
⇨ただ眺めて読むのではなく、覚える気持ちで読まないと自信持って答えられなくなります。
ダイエット検定2級の難易度と勉強方法(量)のまとめ
ということで、「ダイエット検定(2級)の難易度と勉強法(量)」を記事としてまとめてきました。
■ダイエット検定(2級)の難易度
- 巻末に載っている模擬試験よりは断然難しい
- でもダイエット検定2級テキストからほぼ100%出題されるので、対策はし易い
※全て個人的見解です。
■合格に向けた勉強方法(量)
- 勉強方法は「テキストを読み込む」、「重要語句は暗記」、「計算問題はできるように」
- 勉強量は「最低でも2週間前から平日1時間、休日3〜4時間必要」です。
※その他、変更等があるかもしれませんので、テスト範囲はHPを確認しましょう。
↓勉強するためのテキストはこちらです😁
■私ごと
今回、単なる趣味でダイエット検定2級を受講しました。
※仕事にはあまり関係ないんです。
受講後に「和ハーブインストラクター養成講座」、「ルーシーダットン」、「入浴検定」の説明を頂き、面白そうだなぁと思っています。
次は1級を目指す!のかどうかはまだわかりませんが、仕事のしがらみなしに自分の興味あることを勉強するのはやっぱりいいものだと再認識しました。
ちなみにほとんどの人が1級と2級の併願者です。
※綺麗な容姿の女性や体が締まっている男性が多かったです。
それでは、この記事が何かあなたにとってのヒントになっていたら幸いです。
ではまた。
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