「独学大全が人気です。どんな内容ですか?また、独学大全のような厚い書籍を読み切るにはどうしたら良いですか?」
「こういう時こそ、オーディオブックを活用しましょう!Audible(オーディブル)で購入できます。」
こんにちは。ウメ犬です
今回は『【学ぶことが諦められない全てのひとへ】オーディオブックで聴く「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」レビュー①』についてお話ししていきます。
独学大全を初めて書店で見たときの衝撃を今でも忘れません。
「なんて分厚い本なんだ!」
名前は知っていて、売れているのだろうと思っていましたが、こんなにもボリュームのある書籍とは思っていませんでした。
「これを読み切るのは至難の業だ‥。」
このように思っていましたが、好奇心には勝てず、購入いたしました。
しかし、ここはAudible (オーディブル)での購入です。
Audible (オーディブル)の追加購入コインを活用し、実質1,200円で「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を購入しています。
では、早速解説していきます。
【学ぶことが諦められない全てのひとへ】オーディオブックで聴く「独学大全」レビュー①
概要
前半:「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を購入した目的
後半:第一部で印象に残ったこと
この記事でわかること
・書籍をより効率的でかつ、実践につなげやすくする方法
・「独学大全」第一部の中で特に印象に残る内容(ウメ犬的)
前半:「独学大全」を購入した目的
書籍をより効率的に読むには、読み始める前に、目的を明確にしておく必要があります。
「自分はなぜこの書籍を読むことが必要なのか?」
ここを明確にしておくと、実践に移しやすくなります。
今回、私自身が「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」を読む目的は、
①「独学」の効率を上げていく
②モチベーション維持のより良い方法
この2つになります。
副業は孤独な作業です。
独学で学び、情報を集め、どのように商品につなげて稼いでいくか。
自分の問題点を解消するために、今回「独学大全」を購入しています。
後半:第一部で印象に残ったこと
ここで紹介するものは、オーディオブックで聴き流しながらの読書になりますので、言葉は正確なものではありません。
あくまでも自分の印象です。
※私の頭の中で編纂されています。
しかし、ニュアンスは伝わるかな?と思っています。
では、第一部で印象に残ったことは下記の3つです。
①学ぶことは、あたらしい世界にどんどん繋がっていく
②「行動⇨いい結果⇨やる気」が好循環
③「記録することが行動」を強化する
では、それぞれ解説していきます。
①学ぶことは、あたらしい世界にどんどん繋がっていく
学ぶことがあたらしい世界に繋がっていくことを筆者は、筆者自身の体験談とともに語っています。
虫にハマっていたらその虫を食べた魚にハマり、観察していた魚を今度は鳥が食べ、気づいたら広い世界へと繋がっていた。
学ぶということは次々に別な世界へと結びつき、そしていずれは広い世界へ飛び出すきっかけとなる。
おしゃれで、本質をついた感動する表現でした。
この話を聞き、「学び」に対するモチベーションが一気に上がりました。
②「行動⇨いい結果⇨やる気」が好循環
「やる気があるから行動を起こすのではない。行動し、いい結果が出て、やる気が出てくる。」
人は行動するには「やる気」がないといけないと考えますが、本質は逆ということです。
行動し、その行動にともなって良い結果が出ると、やる気が生まれる。
まずは行動からということです。
これからは副業や勉強に取り組むとき、やる気が出てくるのを待つ必要はありません。
まずは行動です。
③「記録することが行動」を強化する
記録することで、あなたの行動が強化されます。
モチベーションを保つには、日々の行動を航海日誌のように客観的に記録をとり、見返していく必要があります。
まとめ
今回は『【学ぶことが諦められない全てのひとへ】オーディオブックで聴く「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」レビュー①』についてお話ししていきました。
前半:「独学大全」を購入した目的
①「独学」の効率を上げていく
②モチベーション維持のより良い方法
※書籍をより効率的にインプットする方法は、読む前に「なぜ読むのか?」を明確にしておく必要があります。
後半:第一部で印象に残ったこと
①学ぶことは、あたらしい世界にどんどん繋がっていく
②「行動⇨いい結果⇨やる気」が好循環
③「記録することが行動」を強化する
書籍を読んだらすぐに実践です。
書籍を読む場合は、アウトプットを前提に読み進めましょう。
アウトプットしか、自分の人生を変えてはくれないからです。
ではまた。
【この記事の参考書籍】
◎独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
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