「ダイエットを始めたのはいいけど、なかなか継続できない。」
「ダイエットをどうしたら続けられるのかわからない。」
「どうしたらいいか、具体的に教えて欲しい。」
あなたはこんな悩みを持っていませんでしょうか?
昨年ダイエットに成功(6ヶ月で約−10kg)し、今でも体重が維持できている経験を元にお話しさせて頂きます。
本記事のテーマ
忙しくてたまらないサラリーマンがダイエットを継続させる方法
本記事の内容
忙しくてたまらないサラリーマンがダイエットを継続できる方法とは?
- 自分のなりたい「理想」を強くイメージする
- 自分の努力を習慣化させる
今回も要点をまとめて簡潔になっていますので、最後まで是非ご覧ください。
忙しくてたまらないサラリーマンがダイエットを継続させる方法とは?
自分のなりたい「理想」を強くイメージする
どうすれば自分のなりたい「理想」を強くイメージできるか。
それは「画像で目標を常に見る」ことが重要です。
これはいったいどういうことか。
↓こういうことです。
自分のデスクの前にはプリズナー・トレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの表紙が貼られています。
自分の最終イメージがこの表紙のような体作りですので(もちろんなれるとは思っていませんが)、毎日見てしまう場所に貼り、モチベーション維持に活用しています。
その他にもスマホの待ち受けをこんな感じにしています。
これも日々、目に入るところに目標を記入することによってモチベーション維持に活用することができます。
※見慣れてくるとただの「風景」となってしまうので、3ヶ月に1回くらいメンテナンスが必要です。
毎日1回YouTubeを見る
YouTubeで「ダイエット」と調べるとたくさんの動画が出てきます。
実際に前向きに「ダイエット」に取り組んでいる人の動画を見てみましょう。
知識としても勉強できますが、モチベーションについても刺激を大きく受けます。
※個人的には「なかやまきんに君氏」の動画がわかりやすく、特に初心者の方におすすめです。
自分の努力を習慣化させる
ここも重要です。
自分が現在行っている努力を、当たり前に毎日する作業へと変化させる必要があります。
ではどうすれば良いか。
2つ紹介します。
慣れるまでとにかく続ける
すいません。
精神論になってしまいますが、正直これしかないような気もしています。
詳しい説明も必要なさそうなので、解説を省きます。
※自分への負荷を軽くする日を作っても良いので、毎日続けることが重要です。
新たな「時間」が必要なダイエットは行わない
サラリーマンにとって「時間」はお金と同等以上に貴重なものです。
あなたの生活の中で「運動の時間のためにあと1時間捻出してください」と言われても、そんなに簡単に1時間捻出できるものではありません。
やはりここは効率の良さを求める必要があります。
具体的にはどういうことか。
それは運動でダイエットしようとするよりも「食事(食生活)を見直す」ダイエットをおすすめします。
まずは食事から見直し、慣れたら、その次に運動(筋トレ)をする時間を少しずつ作っていく。
この流れがサラリーマンのダイエットにはあっていると思います。
まとめ
ダイエットを続けるには、以下の2つがポイントです。
- 自分のなりたい理想を強くイメージする
- 自分の努力を習慣化させる
ダイエットは継続できなくては意味がありません。
痩せたあと、1ヶ月後にまた元の体重に戻っていたら、せっかくの努力が無駄になってしまいます。
ダイエット後、1年、2年と体型を維持できるように、ダイエットをして学んだ生活習慣を習慣化させていきましょう。
ダイエット継続のコツは「無理せず」と「効率的に」です。
もし、誘惑に負けそうになったら「自分の理想をイメージ」して乗り切ってください。
そのためにも「目標は文字だけでなく画(画像)としてすぐに確認できるようにする」ことが重要です。
特にダイエットを通して理想的な体を手に入れたいと思っている方には有効です。
スマートフォンの待ち受けを「自分の理想」の画像にしたり、毎日一度はYouTube等で「ダイエットへのモチベーションを刺激する」時間を作ったりして、モチベーションが継続できる環境も整えていきましょう。
※ダイエットは精神論だけでは続けるのが難しいです。
※併せてダイエットを継続する環境も一緒に作りましょう!
それでは、少しでもこの記事があなたのお役に立てていたら幸いです。
ではまた。
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